style

旅行に関すること

スタイル

旅行のスタイルは様々だと思います。私の場合はある程度長い日にちが取れる場合は個人旅行が多いです。まず、行き先を決めて、大まかな日程と予定を決めます。次に交通手段の確保、そして宿、最後に各種チケットやレストランの予約を行います。

ヘッドフォン

フライトなど移動の間だけではなく、博物館など観光の際にも大変役に立ちます。長時間つけていて疲れないものが良いと思います。私の愛用品はこちらです。観光の際、音声ガイドを使用することが意外と多いですよね。もちろん、ヘッドフォンが付いていることが多いのですが、簡易的なものが多くせっかくの機会を楽しむことができないことがあります。博物館や美術館も結構長時間となりますので、カバンにMyヘッドフォン忍び込ませておくと快適なひと時を過ごすことができます。

現地で

皆さんはどんな旅を楽しまれていますか。目的は、観光やアクティビティ食事など様々だと思いますが、現地の生活に触れるのも一つの楽しみだと思います。とはいえ、単なるトラベラーが現地の生活に入り込むことはできませんから、私のおすすめはスーパーマーケット見学です。そこで生活する人たちが日常品を買いに来る場所ですので、どんなものが置いてあるのか、何を買っているのか眺めて見ると様子も見えて来ます。そして、郷に入れば郷に従え、お惣菜の人気商品などチャレンジして見ると楽しみも増えます。

食事

旅行中は現地の食事をいただくのが楽しみの一つです。人気のレストランを予約しておき事前にメニューも確認しておく、あるいは、行き当たりバッタリで良さそうなレストランに飛び込んで見る などその時々で色々な楽しみができると思います。ただ、夜はつまみですますものとしてはランチ、ディナーが毎日続くととても次の朝は食べられなくなります。ディナーの時間が遅い場合など尚更です。体調に合わせてそれぞれ軽く済ませたりします。そんな時におすすめなのが、夕飯の食材をスーパーで調達して部屋で食べること。コスパも良いですし。好みの🍷と現地のお惣菜などいかがでしょうか。

ホテル

3日以上の滞在の場合はアパートメントにすることが多いです。理由はいくつかありますが、最大のメリットはキッチンがあることです。B&Bでも場合によっては簡易的なキッチンが付いているアパートメント形式の場合もありますが、冷蔵庫すらないこともありますので予約の際にはその時の用途によって確認をしておく必要がありますね。ただ、部屋の設備一覧だけではわからないことも多いので訪問者のコメントや評価を参考にするのも良いでしょう。アパートメントはホテルと異なり普通のオーナーさんがやっている場合が多いようですので1部屋(部屋数ではありません)もしくは数部屋程度に限られます。
アパートメントの場合、到着時に精算を済ませることが多いですので、この時点でオーナさんから部屋や周辺について教えてもらうことになります。大抵はフレンドリーなオーナーさんが多いですから色々な話をしたりして1時間ほどを要してしますこともあります。時間に余裕のある計画が必要です。まあ、新しい発見や学びも多いので思い出に残りやすい楽しいひと時となります。特に、初めての国のでは同じキッチンでも機器の使い方が微妙に異なっていたりしますから注意事項はよく聞いておく必要があります。特に、アパート毎に異なるのはゴミの出し方です。こればかりは日本でも同じだと思いますが、地域性などルールがまちまちですから。
一方、予約時点でネット決済できる場合もあります。このケースでは、決済を済ませ適当な時点で鍵の入手方法を書いたメールが届きます。大抵入り口付近に設置されているキーボックスからのキーの取り出し方が書いてあります。この場合は、インストラクションは全て部屋の書類に書かれてあり、オーナーさんと接触することはありません。これはこれで便利なのですが、ちょっとそっけない感じですね。
JTBなど旅行代理店にお願いする場合はツアーなど代理店がおさえている枠もあるでしょうから半年前などにお店で相談すると良いでしょう。海外の個人旅行の場合は少し注意が必要です。海外の方々は計画を立てるのが早く一年前には予約を入れていることが多いようです。早くに予約を入れると安くて良い宿を確保しやすくなりますので、休暇の予定が立ち次第早期に宿の予約をするのが良いと思います。計画の初めの段階ではどこの地域にいつ泊まるかなど決まっていないことが多いと思います。ですのでまずはどんな場所にどの程度の空きがあるかざっとあたりをつけて見ましょう。下に場所と予定日を大まかに入れて見てください。



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通常のホテルの場合、ルームキーを渡されますが、どこの国もさほど違いはないでしょう。物理的なキーであったり、カードキーであったり。

アパートメントやB&Bの場合は、ルームキーの他に玄関ないしは外へのゲートの鍵を渡してくれます。こうなってくると鍵の違いに悩まされることがあります。このケースはさすがにカードキーであることは少ないと思いますが、物理キーこそ国によって違いがあります。左に回すタイプ、右に回すタイプ、一回転させてさらに回しながらドアを押すタイプ、二回回すタイプ、同じ二回でも2回目は強く回すタイプ、さらに、ドアを押しながら、、、夜の玄関前でサクッと入りたいのになかなか開かずに苦労することもあります。頑丈にできているな〜と感じるのはイタリアです。イタリアのドアは2ステップになっています。一回回すと太い金属棒数本が連動して出入りします。もう一回回すともう1セットが出入りする といった感じです。これもいくつかバリエーションがあるようです。

ということで、最初に部屋や外に出るときは、必ず確認をすることにしていて恒例のイベントとなっています。初めにドアを開けた状態で鍵を回してみます。次に一人が中に待機して鍵の使い方を確認するようにしています。大抵最初に試すのは私の役ですが、二度ほどやってうまくいかないと子供に役を奪われてしまします。威厳ガタ落ちです。